一椀のお茶をいただくまでには、たくさんの心配りと気働(きばたらき)が重ねられています。 そのひとつひとつを体験することで、今という季(とき)に生かされていることへの嬉しさを、亭主も客も共有し、味わう、こんな感動を知るひとつの良い方法(道)が茶道ではないでしょうか。
◆日時:毎月第2、第4木曜日 午後4時半〜8時
◆講師 長谷川宗冨 お稽古日が変更になることもございますので、見学をご希望の方は、予めお電話にてお問い合わせください。
諸荘り(もろかざり) 掛物 「瑞雲」 前大徳寺 大道宗安 (だいどうじょうあん)筆 壺飾り 花入 竹一重切 花 西王母・黄花宝鐸草の照葉 香合 織部はじき
壺荘り 飾緒を真・行・草に結んで 「正面 を真、客付きを行(総角結び=あ げまき結び)、 勝手付きを草(淡 路結び)」
香合 織部はじき ※「炉開き」には何か一つ「べ」の 付く物を入れると良いと言われて いるので、織部の香合を用いた。 はじき : 香合などの蓋の甲に、弦形の摘みの付 いているものをいう。織部焼きに多く見ら れる。はじきのある香合は横になるよう 扱う。水指の蓋にも多く見られ、替蓋は ほとんどがこの摘みになっている。
釜 織部好みの筋釜 炉縁 真塗り(裏千家では、広間には塗 りの炉縁を使用する) 棚 更好棚 上段 : 薄器(替え茶器を荘る・蓋 の甲に鳳凰が付いている) 中段 : 大棗(白檀塗りの紅葉蒔 絵) 下段 : 瀬戸耳付水指 茶入 : 膳所(ぜぜ)焼き 肩衝(かたつき) ※薄茶を廻り点てにしてお稽古しました。
花 白花の紫蘭・あざみ・鳴子百 合の葉
花入れ 竹一重切
花 すずらん
花入れ 青銅 広口
花 土佐水木・蝦夷錦
花 木瓜・水仙
花入れ 備前 旅枕
花 胡蝶侘助・令法
花 銀水引・白ほととぎす・紀伊上臈ほととぎす・野牡丹・ 赤水引
花入れ 手付籠
花 白萩・紀伊上臈ほととぎす・ 水引・下野
花入れ 花入れ 備前 藤原 雄作
花 吾亦紅・あざみ・藤袴・秋明菊 ・段菊・山吹の実
花入れ 繭籠
結び柳と青竹 結び柳を青竹に入れ、この一年が円満である事を願っています。 掛物は、東大寺前管主の筒井筆「無」 花 紅梅と白露錦 香合 交趾形物香合 干支に因み「酉」