●お茶のお教室、茶花diaryは、2005年11月よりブログにて公開しております。  
       

一椀のお茶をいただくまでには、たくさんの心配りと気働(きばたらき)が重ねられています。

そのひとつひとつを体験することで、今という季(とき)に生かされていることへの嬉しさを、亭主も客も共有し、味わう、こんな感動を知るひとつの良い方法(道)が茶道ではないでしょうか。

◆日時:毎月第2、第4木曜日
午後4時半〜8時

◆講師 長谷川宗冨
お稽古日が変更になることもございますので、見学をご希望の方は、予めお電話にてお問い合わせください。

『入門 裏千家のお茶に親しむ』
お教室の生徒さんがモデルになって、長谷川先生が編集に携わった本です。詳しくは本をクリックしてください。
〜お水屋仕事も心を込めて〜
 
お棗に薄茶を入れます。   お菓子を菓子器に盛りつけます。   菓子器に取り箸を添えてお出しします。
〜拝見もお作法にのっとって〜
床の拝見
 
お茶の頂き方
 
お茶碗の拝見の仕方
お道具の拝見
平成16年8月7日 朝茶事を致しました。
  広水指、井尾建二作の銀の建水にガラスの蓋置を組んでいます。
  朝茶なので、すがすがしい白の槿(むくげ)に初花のほととぎすがご馳走です。
  湧き水の流れる蹲(つくばい)
杉の柄杓の木の香りにも癒されます。
  蹲(つくばい)を使う。
木のつるべの桶から水を汲んで、席入り前に手を清めます。
平成16年11月3日 炉開きを致しました。
〜床〜
 

諸荘り(もろかざり)
掛物   「瑞雲」 前大徳寺 大道宗安
(だいどうじょうあん)筆
壺飾り
花入   竹一重切
花     西王母・黄花宝鐸草の照葉
香合   織部はじき

 

壺荘り  飾緒を真・行・草に結んで 「正面
を真、客付きを行(総角結び=あ
げまき結び)、 勝手付きを草(淡
路結び)」

 

香合   織部はじき

※「炉開き」には何か一つ「べ」の
付く物を入れると良いと言われて
いるので、織部の香合を用いた。

はじき :
香合などの蓋の甲に、弦形の摘みの付
いているものをいう。織部焼きに多く見ら
れる。はじきのある香合は横になるよう
扱う。水指の蓋にも多く見られ、替蓋は
ほとんどがこの摘みになっている。

〜道具〜
 

釜     織部好みの筋釜
炉縁   真塗り(裏千家では、広間には塗
りの炉縁を使用する)
棚     更好棚
上段 : 薄器(替え茶器を荘る・蓋
の甲に鳳凰が付いている)
中段 : 大棗(白檀塗りの紅葉蒔
絵)
下段 : 瀬戸耳付水指
茶入 : 膳所(ぜぜ)焼き 
肩衝(かたつき)

※薄茶を廻り点てにしてお稽古しました。

 
平成17年5月26日

花     白花の紫蘭・あざみ・鳴子百
合の葉

花入れ  竹一重切

 
平成17年4月7日

花     すずらん

花入れ  青銅 広口

 
平成17年3月10日

花     土佐水木・蝦夷錦

花入れ  竹一重切

 
平成17年1月28日

花     木瓜・水仙

花入れ  備前 旅枕

 
平成16年12月2日

花     胡蝶侘助・令法

花入れ  竹一重切

 
平成16年10月28日

花     銀水引・白ほととぎす・紀伊上臈ほととぎす・野牡丹・
赤水引

花入れ  手付籠

 
平成16年10月7日

花     白萩・紀伊上臈ほととぎす・
水引・下野

花入れ  花入れ 備前  藤原 雄作

 
平成16年9月16日

花     吾亦紅・あざみ・藤袴・秋明菊
・段菊・山吹の実

花入れ  繭籠

平成17年1月8日 初釜を致しました。
 

結び柳と青竹




結び柳を青竹に入れ、この一年が円満である事を願っています。
掛物は、東大寺前管主の筒井筆「無」

花   紅梅と白露錦 

香合  交趾形物香合 干支に因み「酉」


初釜恒例 初釜恒例の「花びら餅」を別席でいただく。
  菓子 一幸庵製
  渡辺喜三郎作
濃茶 席入りをして、濃茶手前が始まります。蓋置を定位置に出し、柄杓を引きます。席中に緊張感が漂います。道具は長板一つ飾りで、水指は祥瑞写し二閑人を使い、晴れやかに。
道具拝見 濃茶道具を順次拝見します。
薄茶 亭主が正客にお薄をたてます。大勢なので、水屋で点てたお茶が皆さんに振舞われました。
新年の初顔合わせ 新年の初顔合わせなので、社中一同で昼食をいただきました。今年一年が無事お稽古できるよう社中揃って、新年を祝いました。
平成18年3月19日 呈茶を致しました。
  呈茶席へと続く玄関の様子です。
  呈茶席の床(とこ)には春の野原がひろがります。掛け物は「松竹梅は歳寒の三友 桃季杏は春風の一家」
  お抹茶をいただく前にお菓子が配られます。
  点茶盤のお手前を、熱心にご覧になられる皆さま。 この日はお檀家さんを中心に、200人ほどの方が、座敷にて椅子席でお茶を楽しまれました。良い春の一日となりました。