臺座の上にあった鉄製の天水受けは、戦争時の供出のため失われた。
墓参の折立ち寄る、玄関横の「尾」という字のついた大きな石、この臺石の左側面に、一見、漢字の「不」という字に似たしるしが刻まれていますが、これが几号(きごう)水準点と呼ばれているものです。
もともとこの臺石は、本堂前に一対で安置されて、緊急の火災に備える天水受けが置かれていたと代々聞いています。現在の場所に移動したのは、おそらく東京オリンピックの頃のことではないかと思います。