天保時代に、日本橋の須原屋を版元として出版された、江戸時代の代表的な絵地図(ガイドブック)です。作者は神田雉子町の名主、斎藤 幸雄・幸孝・幸成の親子三代であり、綿密な風景画は長谷川雪旦です。原本は7巻20冊の和綴じ本ですが、現在は評論社などから洋装で原寸大の復刻版がでています。(なお上の絵は、原画に彩色が施されたものです。)